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展望温泉と外湯めぐり
山並と山里の絶景を望む当館の大浴場。
そして、多くが徒歩5分圏内に位置する、レトロな情緒あふれる13の外湯(宿泊者無料)。
温泉ファンにはたまらない温泉環境が待っています。
北信五岳から北アルプスまでを望む眺望と、こんこんと湧き出す源泉かけ流しの温泉。チェックインからチェックアウトまで、いつでもご入浴いただけるので、遅いご到着でも、スキー・スノボのナイターを満喫した後でも、ごゆっくりお楽しみいただけます。
外湯にはシャワー等の設備はありません。シャンプーや石鹸などもありません。昔ながらの趣と極上の湯をぜひお楽しみください。
[定休日]無休 [営業時間]5:00~23:00(12~3月は6:00~)[料金]無料
大湯(おおゆ)
江戸時代の趣を伝える湯屋建築で、野沢温泉のシンボル的な存在。「あつ湯」と「ぬる湯」(といっても熱め)の2つの浴槽があり、硫黄泉に湯の花が舞っています。
河原湯(かわはらゆ)
お湯の温度が特に高く、鮮度も高く爽やかなので、朝湯にザブッとが人気。皮膚病によいそうです。
麻釜の湯(あさがまのゆ)
野沢温泉の奇勝スポット「麻釜(おがま)」の源泉を引く、こじんまりとして味のある外湯。
十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)
1階が女湯、2階が男湯で、昔ながらの銭湯の風情。大きめの湯舟に白濁した硫黄泉が満たされます。
松葉の湯(まつばのゆ)
レトロモダンな風変わりな建物の2階に浴場があり、白濁した硫黄泉が楽しめます。
横落の湯(よこちのゆ)
交差点脇の地下に位置する外湯。男湯の湯舟は四角形ですが、女湯は珍しい円形です。
上寺湯(かみてらゆ)
急坂にある、歴史の古い小さな外湯。切傷、火傷、おできあとに効くといわれています。
熊の手洗湯(くまのてあらいゆ)
熊が発見したという古い湯ですが、湯屋は新しくてきれい。野沢温泉では珍しく熱くないお湯です。
新田の湯(しんでんのゆ)
2018年末に建て替えられたばかりで、とってもきれいで快適。木造りで趣もあり木の香も漂います。
真湯(しんゆ)
独自の源泉が満たされ、硫黄の香りも強く、そのときどきで色の違う濁り湯も温泉情緒満点です。
秋葉の湯(あきはのゆ)
昔ながらの公民館のような湯屋内に、ゆったりできる広めの浴場、温泉利用の洗濯場もあります。
滝の湯(たきのゆ)
山中の温泉という風情の環境と建物の中に、南国の海のような色のお湯が待っています。
中尾の湯(なかおのゆ)
13の外湯の中で最大で見ごたえある木造湯屋建築。湯舟は2つに区切られ湯温が違っています。